Reverse父です。
ジャパン交流戦でボロボロになって,よちよちとしか動かなくなったFW機は,ずっとそのまま放置されていたのですが,夏休みで時間ができたようで,よちよちの原因究明を始めたようです。
(合宿に行きたいと言っているのですが,壊れたままだと行かない!と言い渡したので,締め切り前に活動し始めたようです)

モータ&オムニを丸ごと交換したり,コネクタを差し替えたり,モータドライバマイコンのプログラムを書き換えたり,いろいろ試していたようですが,結局解決せず,バラバラにされてしまいました。

バラバラにしても,変なようです。ひとつずつモータを回していて,「1つだけ後ろ向けが回らない」「時々全部の回転が止まる」等々,奇怪な現象が起こることを確認した後,よく見ると,モータ電源SWの線が切れてました。たまたま接触して動いてたのね。1つだけ回らないのは,モータドライバマイコンとモータドライバ基板をつないでいた配線の断線でした。どっちも切れかけ~ときどき接触~になっていたようです。
故障原因の特定のために問題を切り分ける練習になったかな?
でも,やはり試合での衝撃は,自作基板や自作コネクタにはつらいかな。今度のは,ちゃんと壊れないように,気をつけて作ってね。