今回から、ノード大会も全カテゴリをBコートで実施します。(あ、もうBしかないので、Bコートとは言わないかもしれませんが、わかりやすいですから...)ですが、愛媛ノードには公式のBコートはありません。昨年のライトセカンダリとオープンは、中高部活のロボコン部のBコートを持ってきてもらって実施しましたが、さすがにノード大会全カテゴリを1面で実施するのには無理があります。 外枠(壁)とゴール、カーペットはReverse家所有の自作簡易コート(1x6材で作った折りたたみ式長辺壁と自宅Aコートの長辺をBコート短辺に流用した壁でできたコート/塗装は面倒なので100均布テープ黒を3段貼付けて黒くしています。ゴールは杉材で作りましたが色はやはり100均テープ)がありますが、大学の教室で床に直置きすると磁場が異様に悪いし、教室の机を並べた上にカーペットを敷いてもやはり磁場がおかしいところがかなりできてしまいます。 そこで、今年はノード大会を(まともに)実施するために、床付きのBコートを作ることにしました。 とはいえ、他のノードやブロックのように、ちゃんとした床を作ると保管場所がありませんので、ばらしてコンパクトに仕舞えるよう、手抜きコート作成に挑戦です。床はバラして仕舞えるように、B級品のフローリング材(303mm x 1818mm x 6枚入り4000円弱を2セット)を使うことにしました。厚さ12mmですからしっかりした床です。これを支えるように、45mm角の米松角材3m6本組み3000円弱をカットしてもらって台座の枠組みを作ります。その上にフローリング材を置き、カーペットを敷き、周りに簡易コートの枠を設置して床付きコートにします。今晩枠組みの準備ができましたので、明日のRCJ愛媛クラブ定例会で台座と床を組み上げてみます。うまくできるといいのですが...本番まであと8日!