ロボカップジュニアサッカーに参戦していたTeamReverseの徒然を記すブログです
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2012年02月06日 (月) | 編集 |
Reverse父です。ブロック大会から帰ってきました。

今回のブロック大会サッカーBは,Reverseと香川のM Robotsの2チームのみがエントリーでした。

M Robotsさんは,昨日の記事でも書いたように,世界レベルの強豪チームです。世界と互角に戦えるチームと対戦させてもらえることはとても幸運です。Reverseの初試合の相手としては,ちょっと強すぎ(笑)ですが,全国的にもサッカーBのチームは少ないので,本当に試合できるのを楽しみにしてきました。

ですが,実は本日のチーム事情には大変なハンデが!

フル自作機を作るReverse姉は,学校の模擬試験と重なり,試験後に移動しても表彰式にしか間に合わない,という事態になっていました。残念ながら(失礼!)インフル学年閉鎖もなく,予定通り試験に行くことになり,ブロック大会にはReverse妹のみで参加することになってしまいました。大幅な戦力ダウン!です。本来ならコート上のいくつかの測定点で磁場測定をし,その補正を入れてプログラム調整をするReverse姉機ですが,妹ではできません。もちろん,妹は妹の「ねこ」の世話があり,実際のコート上で思った動きになるように(コートの磁場が悪いらしくなかなかうまくいかないようで)午前中いっぱい,いろいろ悩んでました。対するM Robotsの調整中の動きはすごいです。初めて一緒のコートで見ましたが,何をどう調整しているのかわからないくらい複雑な調整風景です。もちろん本人達はやるべきことを粛々とやっている,そんな感じでしたが。ロボットもメンバーも一回り以上格上に見えました。
さて,サッカーBは,コートの外壁がフィールド枠の30センチ外側にあり,ボールが白線のフィールドから出ます。出たときには出した相手のキャプテンがボールを戻す中立点を指定するのですが,キャプテン初めてのReverse妹に務まるのか??

なにはともあれ,試合が始まりました。今回は2チームで3試合。

最初の試合,キックオフ直後から,他のカテゴリとは別次元の速さでロボットが動きます。怖いくらいのモーター音。両チームのロボットからキックが炸裂。転がるボールを追いかけるスピードも別世界です。”とっても面白い!!”というのが第一印象でした。
しばらく攻め合いが続いたあと,最初の得点はReverseのFW黒豹IIのキックでした。自力で得点できるじゃない!!
「もしかしたら」,なんて思う暇もなく,あっという間に同点/逆転,どんどん得点を重ねられていきます。思ったよりも「試合」らしく見えましたが,やはり動きの「精度」と「すき」の違い,そのわずかな差が,数十点の得点差になるというのが,よくわかる試合でした。Reverseは守りの精度が悪く,しばらく攻め合いを続けてもゴールを空けてしまうと確実に得点されてしまいました。まだまだ作り込みが足りないのがよくわかったと思います。もっと大変なのは「退場」。圧倒的に不利になります。さらに1人しかいないと,退場ロボットを直す人がいません。一度退場するとハーフ終わるまで戻って来れません。今回は豹のオムニが外れたり,ねこのモーターが壊れたり,たくさん退場していました。その間,得点されまくり状態が続いたのです。これから何をすればいいのか,よくわかったことと思います。でも収穫もありました。今回の試合でも,動く速さは負けてない,ついていけてる,というのがわかりましたし,キックもそれなりに威力がありました。方向性は見えたように思います。
B試合
3試合の結果は, 
第1試合 Reverse 3 - 27 M Robots
第2試合 Reverse 1 - 40 M Robots
第3試合 Reverse 6 - 27 M Robots
総得点10点,総失点94,得失点差84
目標達成です(^^)失点は3試合で2桁におさまりました。しかもほとんどオウンゴールをしないM Robotsから10点自力で取ったというのは,大変な自信になるでしょう。大先輩の世界強豪M Robotsさんとの初試合にしては上出来です。今時点ではこれだけの実力差があるということです。これをどうするのか,今後のメンバーの活動に期待したいと思います。私は,見ていて楽しかった,それだけで大変満足してます。
今日はみなさんありがとうございました。


コメント
この記事へのコメント
お疲れさまでした
Reverseさん、保護者さん

お疲れさまでした。

一人で2台のロボットの面倒を見ることはほとんど不可能だと思います。妹さんは一人でさぞ大変だったと思います。

昨年の世界大会ではサッカーAのライトウェイトに参加されていたと思うのですが、なぜ、オープンではなくサッカーBに出場されたのでしょうか。

最近息子はArduinoを使った新型ロボットはうまく動かず、やや現実逃避モードです。ロック?に目覚めたようで自分の歌をYou Tubeに投稿し、自分は歌手気取りでご満悦です、、、、、、、、、、。



2012/02/06(Mon) 23:08 | URL  | Saint父 #-[ 編集]
ありがとうございます
saint父様

コメントありがとうございます,Reverse姉です。

今回のブロック大会は,私が参加できないというとても厳しい状況でしたが,妹とロボットのがんばりでそれなりには試合になったようです。

ご質問の件ですが,昨年のジャパンオープンや世界大会で他のカテゴリの試合をそれぞれいくつか見て,次に出場するならコートがほぼ同じオープンリーグよりも,かなり違いのあるBの方がやりがいがありそうだと思ったからです。
もちろんBに出場されているチームにはレベルの高いチームが多く,なかなか勝てないと思いますが,だからこそやっていて楽しいと思っています。
2012/02/07(Tue) 21:30 | URL  | Reverse姉 #-[ 編集]
がんばりましたね!
REVERSE様

すごいですね
自力得点したことはすごいです

VerBの競合相手の得点は、VerAのそれとは価値が違います
偶然でということが少ない、VerBのコートでの得点ですから

スタートとしては上出来でしょう

また、REVERSEさんてきには、妹さんのほうがSW入れるには体格的に有利だったと記憶していますから、スタートは問題なかったのでしょうね
(^^)

VerAにやり残しが多い1号はまだVerBは遠いですが、そのうちもしステージUPしたら対戦してやってください


2012/02/08(Wed) 12:44 | URL  | union12の父 #mQop/nM.[ 編集]
今後の活躍に期待!
Revese姉様

ご返事ありがとうございました。志が高く素晴らしいと思います。

将来の活躍が楽しみです。

Saintに気合を入れておきます。

Saint父





2012/02/08(Wed) 21:08 | URL  | saint父 #-[ 編集]
Arduino
Saint父様

Reverse父です。ご無沙汰しています。コメントありがとうございました。メンバーから直接返事がありましたが,世界大会で海外の強豪チームが相手として対等に認めてくれるのがサッカーBのリーグであるように感じ,そこに入りたいと思ったようです。
さて,Arduinoロボですが,先日の四国BサッカーBのコート上のロボットは全てArduinoまたは互換機を搭載していたはずです(ねこはモータドライバだけでメインはTJ3×2ですが)。Arduinoもうまく使えば(マルチCPUでしたが)センサの数,反応の速度等々,画像処理をしないジュニアのロボットとしては必要充分な能力があると目の前で見て確信しました。Saint君もジャパンでの活躍目指して頑張って,とお伝えください。
2012/02/10(Fri) 23:35 | URL  | Reverse父 #-[ 編集]
サッカーBについて
Reverseのメンター・メンバーさん各位

いきなり舞台より退場してしまい申し訳ありません。当方のブログへのコメントを頂きながらまっとうな回答も出来なかったので、以下回答も含めて述べさせて頂きます。

当方のチームはオープンで戦って卒業してから B に行きたいという強い意思があったのでやらせましたが、やった結果、パワーゲームに勝てないと先にいけないという結論になってしまいました。もともと H/W の能力やパワー戦ではなく S/W や運用で勝ちたい方向を持つチームだったのですが、S/W や運用ではオープンはメンバーや私の能力では歯の立たない世界になってしまいました。
そのような結論になってしまったのは単に我々の努力不足だと思いますが、今から考えると B のほうがまだ単なるロボットの H/W だけではない色々な面での戦略によって勝負出来る余地を残しているのではないかと思います。
上記の自分勝手な状況と考察から判断すると、Reverse さんが選択された道は正しいと思います。まだまだ掘れるところは多く、なにより強力なライバルがそばにいるんですから。

よろしくお願いします。
2012/02/12(Sun) 21:23 | URL  | 元埼京ファイターズのメンター #vASB4.KM[ 編集]
戻るときにはぜひBで
元埼京ファイターズのメンター様
(う~ん、違和感あるなー)

コメントありがとうございます。確かに昨シーズンのジャパンでのオープンAはパワーゲームに見えましたね。サッカーの試合としては面白くない、かもしれません。そういう意味でBは面白いと思います。うちはまだ単にボールに突進することしか出来ませんでしたが、レベルの高いチームは確実にゴールを狙う位置と方向の制御をしてきます。対戦するチームの特徴に合わせて、戦略を練る、そんなレベルの試合が出来るようになれば本当に面白いと思いますね。試合中のキャプテンの選択も重要ですし、他のチームの試合のスカウティングなんかが重要になる日が来るかもしれません。いろいろなチームの登場を予測して対策をしておく、まるで高専ロボコンのような対戦が見られるようになればいいですね。
(元)埼京ファイターズさんもカムバック時にはぜひサッカーBをやってみてはいかがでしょうか。対戦相手は文句なしの強豪ぞろいですし、単なるパワーゲームを是としない、こだわりの制御をしてくるチームが多いのではないでしょうか。狭いコートのAよりもまだまだ奥が深いように思いますよ(うちもまだ入り口跨いだくらいですけど)。HWはそこそこでもSWの制御で勝負する可能性が十分あるように思います。うちのチームがいつまで続くのかわかりませんが、私はいつまでも待ってますよ。
2012/02/12(Sun) 22:47 | URL  | Reverse父 #-[ 編集]
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