ロボカップジュニアサッカーに参戦していたTeamReverseの徒然を記すブログです
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2012年04月01日 (日) | 編集 |
Reverse父です。

尼崎で開催されたジャパンオープン2012も無事終了しました。まずは参加された選手の皆様、運営に協力されたスタッフの皆様、お疲れさまでした。本当にいい大会でした。
Reverse一家は、終了後数時間の車旅を経て深夜に帰宅しました。他ブログで結果感想等々既に出ておりまして、やや出遅れ感がありますが(今日は午前中仕事があったので...)、いろいろ書きたいと思います。とはいえ、審判をしていたので、サッカーAライト以外、あまりよく見ていません。見た部分だけの感想になりますが...

さて、サッカーAライトですが、今年はなんと70チームもの参加がありました。14コートでの予選。年度末&平日の予選。起こることは予想される通りで、「審判が足りない!」5人で2コートの審判を回すって...ずっっっっっと審判があります。当初Reverse父と母のみスタッフ本登録していましたが、足りないとのことなのでReverse姉も妹も審判に入りました。Reverse姉は主審もこなしたようです。本人達曰く、「スタッフ楽しい~~」だそうです。ジャパンオープンも、選手として競技に参加する以外に、交流戦、スタッフ、プレゼン等々、いろんな参加の仕方があるし、いろんな活かし方があると実感しました。スタッフをしている大人の中に入っていろんな仕事をしているOBさん達、すごく頼もしいです。親から離れ、スタッフチームを組んだ大人と仕事の割り振りをきちんと話し合い、そしてちゃんとこなした、これに関してはチームメンバーの2人を褒めてあげました。ちょっと早いですがまるで卒業したOBの仲間入りを体験できたようで、本当に楽しかったようです。

試合の方は...強制移行のせいか、新規ブロック開拓のせいか、はたまた出場枠が増えたせいか、経験不足、知識不足の選手達がずいぶん多かったように思います。体育館ということで、水銀灯の問題があったのかもしれませんが、ちゃんと外乱光対策しているチームはもんだいなかったようですし、磁場もすこぶるよかったようですので、ちょっとまともな試合にならないようなロボットの動きが残念でした。試合中、何度もボールを見つけられない状況が起こり、何度も20カウントコールしたり、リスタートしたり、挙げ句の果てに4台とも一度に退場にしたり、審判としてはかなり残念な試合が多かったです。せっかくの全国大会なのです。出たくても負けて出られないチームもたくさんあるんです。みんなの代表として試合にくるなら、そのつもりで来てほしい。2試合目も3試合目も状況が変わらない、調整してるの?って聞きたい。なんとかして動くようにしよう、としてほしい。しようとしているのにできないのなら、まだ経験が足りない、ということでしょう。もっといろんなトラブルに遭って、原因を探って、直して動くようにして、なんどもそんな経験を繰り返して、よく考える、最後まであきらめない、そんなふうになってから全国大会の場をもう一度経験してほしいな、と思います。ちょっと厳しいですが、まだ全国出場は時期尚早とおもわれるチームが多すぎたように思います。全体のレベルダウンが著しい。
そんな中、予選のときから誰の目にも別格にうつったチームが2つ。四国ブロックのmoonと北海道ブロックのSeeLeです。moonは言わずと知れた四国の名門チーム。Reverseが初出場のときに見たすごいチーム。ずっと目標にしてきたチームです。昨年は新作ロボの調子が悪くブロック敗退でしたが、今年は満を持してのジャパン再挑戦でした。前評判通りの正確で素早い動き。さすがです。一方のSeeLeは、確か昨年のジャパンオープンにも出場していたチームで予選敗退してしまったところじゃないか、と思います。ジャパンで見たレベルに合わせて、いやそれを超えるものを作ってきました。美しくてかっこいいロボットと正確でパワフルな動き。こちらもさすがです。
決勝戦は、予想通り第1シードになったmoonと第2シードのSeeLe。サッカーコートがものすごく低い位置に見える、長身の選手たち同士の戦いでした。ものすごいスピード。本当に隙のないSeeLe。対してかき出しから攻めきれないmoon。でも得点は取ったり取られたり、大接戦です。これぞAライトの決勝戦、といえる名勝負でした。残り1分で10:10の同点。残り30秒で、SeeLeが得点。そのまま11:10でSeeLeが優勝、moonは準優勝でした。
会場大画面スクリーンに試合が映写されており、大観衆でほとんどコートは見えなかったのですが、充分楽しめました(試合中継は本当にありがたかったです。審判はカメラが邪魔だったでしょうが)。
本当に名勝負だったとおもいます。決勝戦までそのロボットのパフォーマンスを維持し続けた、ということがすごいことです。両チームとも高校生。しかも2人じゃなくって3~4人のチーム。こういうチームが強さを発揮したように思います。この試合を見た小中学生も、あんなすばらしいゲームができるように、もう少し経験を積んでいってほしいな、と思います。

長くなってきたので、この辺で。

コメント
この記事へのコメント
初めまして。
こんにちは。
北海道ブロック所属のTeam SeeLeです。
大変わかりやすいご感想で、参考にさせていただきました。ありがとうございます。
僕たちのロボットは、昨年のジャパンオープンで戦って、粉砕されたガキ大将のロボットを参考に設計・製作を行いました。また、Reverseさんとガキ大将さんの試合動画は何度も何度も見させていただきました。
どちらのロボットとも隙のないすばらしい動きでどうしたらこのような動きができるかと必死に研究を重ねました。

僕たちは、世界大会に向けてロボットの再設計を行っていこうと思っているのですが、世界大会の様子等を教えていただけたら大変うれしいです。

長文となり申し訳ありませんでした。
これからよろしくお願い致します。
2012/04/01(Sun) 20:36 | URL  | Team SeeLe #-[ 編集]
はじめまして
はじめまして

島根ブロックのロボットハンターというチームのメンターをしています。
他チームのことはよくわかりませんが、私たちのチームはおっしゃるとおり経験不足だなと痛感しました。2年目のシーズンとなり、昨年のジャパンオープンで外乱光に苦しんだため今年はハード面の対策と会場でのセンサーチェックはやっていたようですが調整しきれていなかったように思います。決勝の負けた試合ではReverse母さんに副審をしていただきました。終了後に大変暖かいねぎらいの言葉をかけていただき子供たちはうれしかったようです。ありがとうございました。
今回の反省を生かしてこれからも頑張っていこうと思います。

長くなってしまい申し訳ありません。
これからもよろしくお願いします。
2012/04/02(Mon) 06:34 | URL  | ロボットハンター父 #-[ 編集]
優勝おめでとう&世界もがんばって!
Team SeeLe の皆様

Reverse父です。優勝おめでとう! 本当にいいロボット&チームでしたね。特に決勝戦、手に汗握る名勝負でした。

昨年は予選でガキ大将さんにやられたのですね。ガキ大将さんは本当に強かったですから。私もガキ大将さんのロボットは、ある意味ライトウェイトの一つの完成形のように思っていました。ちなみにうちのねこも(タッパーの顔をかぶっていますが)中身は殆ど同じ構造です。
低重心の高速マシンで、小さい回り込みとコーナーの掻き出し、ポジショニング、鉄壁のGK、ライトの戦い方としては完璧でした。本当に見事です。昨年のReverseーガキ大将戦を参考にしていただいたとのこと、大変嬉しく、そして誇らしく思います。
世界大会でもがんばってください。世界の様子等々については直メールでお知らせします。
2012/04/02(Mon) 10:28 | URL  | Reverse父 #-[ 編集]
この経験が次に生きます
ロボットハンター父様

Reverse父です。会場でお話ししたかもしれませんが…はじめまして^^

記事には少し厳しいことを書きましたが、ロボットへの対策をいろいろやっていくと同時に、人=チームメンバーのスキルを上げていくことも必要だと思っているんです。センサーをいっぱい付けて、モーターも強くして、すごいロボットに仕上げても、バランスが悪かったり、センサーの扱いがうまくなかったり、あるいはぶつかって壊れるような作りだったり…決してロボットだけすごくしても強くはならない、と思うんです。それをいろんな状況でちゃんと動かせるだけのスキルがメンバーに必要だと。
最初のキットはあまり問題が起こらないでしょうが、ロボットが複雑になればなるほど、いろいろな問題も起こりやすくなりますし、会場によって光、磁場、床の摩擦、場合によってはゴールバーの形までちがったりします。そんな色々な状況で「問題はどこにある?」のかを見極め、「どうすれば解決できる?」というアイデアを出し、「やってみてどうなった?」「じゃあ次にどうする?」の繰り返しを調整中も試合中もずっと継続して、自分たちのロボットをちゃんと動かすために「何とかする」努力の経験が、メンバーのスキルを上げていくと思うんです。
だから、今回のジャパンで調整がうまく行かなかったとしても、やり続けて何とかしようとしたこと、これは必ず次に生きてきます。試合をすればするほど、いろんなトラブルに見まわれ、それを乗り越えることでどんどん強くなっていきます。ロボットもメンバーも。
あとは、機械・電気・プログラムの基礎知識をつけて問題の切り分けをできるようにしたり、上のコメントにもあるように、他の人のいい勝負をよく観察し、研究すること、でしょうか。今年の決勝戦はホント見所いっぱいでしたので、ぜひ動きの研究をしてみてください。参考になると思います。次は島根から世界チームが出るといいですね。
2012/04/02(Mon) 11:34 | URL  | Reverse父 #-[ 編集]
お疲れ様でした
Revese父さん

審判おつかれさまでした.四国ブロックのTeam Kaidaの世界大会選抜おめでとうございます.

Team Kaida戦でDKTshootが不調だった原因を息子がつきとめました.赤外線センサと超音波センサが同時に故障したためでした.特に,赤外線センサの故障はときどき起きるので,試合中には気がつかなかったようです.超音波センサが外れた場合の処理など考えていなかったといっています.

息子は来年受験ですが,ジャパンオープン2013はゴールデンウィーク開催予定なので,石川ブロックとして勉強のためにサッカーBには出場するかもしれません.

Saint父
2012/04/02(Mon) 12:09 | URL  | saint父 #-[ 編集]
お疲れ様でした
saint父様

お疲れ様でした。DKTShootは予選の結果を見れば上位進出間違いなしのチームだったでしょう。スピード、クイックモーション、パワー、どれをとっても決勝2チームと遜色ない出来でした。予選後の調整を見ていてもそう思えましたよ。ジョンミン足廻りのパフォーマンスを知っているだけに、それを引き出すロボットに仕上がっているなあ、と感心していました。試合中のセンサの故障見極めは難しいですね。以前経験したことがあれば現場でもなんとかなるでしょうが、初めてなら仕方有りません。起こりうる不具合に対してプログラム上でエラートラップしておくことまで子供に要求するのは難しいでしょう。ただこれからはうまく動かないときに可能性として「線外れてないかな」などをチェックするようになると思いますし、不具合原因を探るスキル、それが今回のジャパンの収穫じゃないでしょうか。次はもっと強くなって帰ってきてくださいね。
2012/04/03(Tue) 09:16 | URL  | Reverse父 #-[ 編集]
お疲れ様です
みなさんお疲れ様でした。

決勝戦すごかったんですね!
観に行きたかったです!!
また、愛媛からまた世界大会にでるチームが出た事がとても嬉しいです。
ReveseさんとKAIDAさん、なんか置いて行かれたような感じがします......
次が受験などの影響で恐らく最後になると思うので今までいろんな人たちから学んだ事を全部生かしてロボットを作りたいと思います!!
なんかいろいろ道具が足りないんですよ、コードがぶっ壊れてたり、パソコンが不調になったり、でもまだまだ時間はあるので頑張りたいです。

文が変ですいませんでした。
2012/04/03(Tue) 21:46 | URL  | G・I M #-[ 編集]
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