4月から愛媛のロボカッパーの自主的な活動の場として,RCJ愛媛クラブという活動を始めました。
今日は,ジャパンオープン後,つまり今シーズン最初の,クラブの活動日でした。Reverseのメンバーも交流戦で負傷気味のロボットを持って行きました。 ロボットの基本から,ジャパンオープンの様子まで,1時間半くらいの話をした後,ロボットサッカーの基本である,ビーチフラッグスをやりました。30分ほどでプログラムから調整までやりましたが,なかなか盛り上がりました。こういう基本のプログラムをちゃんとやっておかないと,高性能,高機能のロボットは使いこなせないですから,シーズン始めに,きちんと基本を見直しておくのは大切だと思います。 うちのは,,,ちゃんと動いてない (T T) 交流戦で,今シーズンのロボットは一応の目標を達成したということだそうです。大阪で壊れたと言っていたコンパスは壊れておらず,単に最初からあったバグが出ただけみたいです(ウェイトがマイナス値になって,int変数の扱いで60秒以上のウェイトが入っていただけでした。出費が減ってちょっとホッとしてます)。ただギアモーターの軸がガタガタで,足回りは交換が必要かもしれません。 で,このロボットはおいたまま,来シーズンに向かって,新しいロボットの企画を考えていたようです。 まあ,予備部品は買ってあるので,もう一台くらいできるでしょう。 次から,設計と製作を始めるそうです。(本人談) 全く話は違いますが,今,テレビで日本ーイングランドのサッカーやってます。で,その場所が「グラーツ」です。昨年の世界大会で,ものすごく天気が変わる,って言ってましたが,ほんとに大雨から日差しまで,刻々と変わりますね。びっくりです。こんなところで,天窓付きの会場だったら,ほんと調整大変そうですね。 |
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--- 食いつくところがRCJJ ---
union12の父です まずは、新年度スターとご苦労様です。 当方はまだノード運営体制準備中で今しばらくスタートがきれそうもありません。 さて、私は試合を見れませんでしたが、グラーツという言葉で敏感に反応してしまいました。こういうのをRCJJかぶれとでもいうのでしょうか? 天候の変化を外乱光の変化と捉えるあたりとってもRCJですね。本来のサッカーであれば気温とピッチの状態変化(湿度変化)ですから、きっと。 何を血迷ったか、最近、トルコ、イスタンブールという言葉をやたらに口にする1号も、RCJかぶれでしょう。
union12の父 * URL
[編集] [ 2010/05/31 23:27 ]
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union12の父様 コメントありがとうございます。 ノードの場所,移動されるんですね。運営の中心におられると,大変でしょう。頑張ってください。期待している子供たちはたくさんいますから。 愛媛は,ノードとして無事にスタートしたというより,今のところ,やりたい子が自主的に集まっているだけで,単なる課外活動のようなものです。月1~2回くらいのペースで活動していこうと思っており,一生懸命やろうとするコアメンバーがいつも来てくれている(まだ2回しかしてないですが)ので,なんとか続きそうです。 実は,ノード運営自体は何も決まっていません(私がやらなければならないことだけ決まってます^^;)。コートとか審判とか。まあ,今度がどのくらいの規模になるのかわからないし,できるようにしかできないので,できる範囲で皆で協力してやりましょう,ということにしていきたいところです。 グラーツに反応するのは確かにRCJかぶれですね。外光のこと考えるのが普通じゃないことさえ気づいていませんでした。先週末はF1がトルコ・イスタンブールでありましたが,反応しているのは親だけです。本人たちも行けたら行きたい,とは言ってますが,道のりは遠いでしょう(うちはまだ四国から出られてないですから^^。本州に渡ってからじゃないとトルコには行けません) ![]() |
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