Reverse父です。今回は広告が出る前に...そういえばfc2は大丈夫だろうか???
9月は久しぶりの定例会も2回あった他,ブラジルに行ったチームの学園祭での報告(書面ですが)もあり,活動が戻ってきた感じです。もちろん,我が家は完全引退モード。妹だけでも復活する?の問いに「しない!」との返答です。まあ,本格的にやるのに膨大な時間が必要なのもよくわかってるし,今はその時間を割けない(他の部活がある)ので仕方ないですね。 そうこうしてるうち,いろいろ世の中の状況に進展があったようです。ネット上ですが,いろいろすごいもの見つけましたよ!今回は,まとめてご紹介!
1.ダイセンさんから,新しいプラスチックオムニホイール登場
グリップも良さそうだし,何より軽いですね(23g)!サイズもアルミオムニと同じだし,ダイセンモーターの他,TJ3モーターにも付くようなので,ライトウェイト機にはピッタリですね。使ってみた様子が知りたいんだけど...うちでは「誰が作るの?」と一蹴されました(ガッカリ)。 2.ヴィストンさんから,小型のアルミオムニ登場 こちらはより小型(38mm)のアルミオムニ。小さすぎて,ダイセンモーターにつけると床すりそう...でも小型のモーターつければこちらも面白いかも... 3.aitendoで,床センサいろいろ IRトラッキングセンサ [M339-4CH-6P]なんかは,1枚で4chで感度調整もできそうだし,前後左右にセンサつけるとアウトオブバウンズ対策うまくできそうな気がするけど...(これも「誰がやるの?」でした...) 4.超音波センサ(格安中華超音波)を複数使ったレーダー 超音波センサ4つを使って前方の物体の位置(xyz座標)を正確につかむセンサーが作られています。まるで空中マウスのように絵が描けている...送信1つと受信4つ(を改造して)で,反射波の帰ってくる時間じゃなくって波の位相を測定しArduinoDUEでFFTしているそう...アルゴリズムやコードは公開されてないですが,実現はされているので,誰かチャレンジしたら面白そうですよ!特に超音波の発信受信はPSoCでできるし,PSoC5ならARMだし速度的にもできそうだから,誰か作らないかなー...(うちでは...以下ry 多分製品になっているのがこれだと思います。発信1つ,受信は小さいシリコンマイク5つでしょうか。高いけど...前方の障害物の距離と位置を特定できれば,相手を避けてシュートとかできそう...画像処理とどっちが速いかな? 5.秋月,共立,スイッチサイエンスで,PSoC4 PrototypingKitが登場 最新PSoC4が数百円のボードになって登場。CPUはARMcortexM0 32bit,アナログデジタルは他のに比べると少ないけど,センサボード作るくらいなら充分。ADCも1Mspsで,マルチプレクサ内蔵できる。書き込み器不要のUSBシリアルボード付(普通はこの部分だけで千円くらいする)。Arduinoほど手軽じゃないけど,面白さと利用価値はとっても高いです。さあ,皆さん。時代はPSoCですよ。いつ始めるの?「今でしょ!」 |
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[編集] [ 2014/10/21 21:35 ]
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