ロボカップジュニアサッカーに参戦していたTeamReverseの徒然を記すブログです
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2010年09月06日 (月) | 編集 |
Reverse父です。

チームメンバーは他の行事に忙しく全くロボットは進んでいません。そろそろ他のチームが本格的に活動開始してるので,何とかしないと去年の二の舞になると思いますが,本人たちの活動なのでこっちが気を揉んでも仕方ありません(ふう~っ)。

そんな中,親父はダイセンさんのC-Styleの衝撃的バージョンアップを目の当たりにしました。(うちはArduinoじゃなかったっけって?いえいえ,下の子はTJ3ベースですので,C-Styleも守備範囲です)

夏合宿に行っている間に公開された新バージョン,ついにTJ3間のI2C通信機能を搭載しています!!
夏合宿中は通信途絶なReverse家は帰ってから衝撃を受けました(笑)。今までいろんなチームがいろんな方法で基板間情報伝達を工夫していたようですが,これでみんなセンサ数も制限なしに使えるようになりますね。

ちょっといじってみましたが,難しい通信の設定を,うまい具合に,とてもわかりやすくC-Styleの中に取り込んであり,開発者の工夫が見てとれます。なるほど,そういう手があったか,って感じです。

(体験教室用にTJ3いっぱいあるから,フルにつないで実験してみたくなりますが,自重してます。)

TJ3とC-Styleって,初心者にはとてもとっつきやすくて,ロボット入門にはとてもいい教材だと思います。(だから体験教室用に選んだんですが)オプションもいろいろ揃っているし,だんだん追加して改造していくと強いロボットを作ることができるように工夫されていると思います。



ここまで書いておいて,なんですが...

最近,どうなのかな?と思うこともあります。

キットって,キットにない機構や形の工夫とか,たくさんのセンサを使いこなすプログラムを作り上げるという意味では,ロボット作りには違いないのですが...

心臓部のマイコンの働きとか,センサの仕組みとか,モータドライバのこととか,通信プロトコルとか,そういうことは全く知らずに,キットとオプションの組み合わせでいいものなのか?とちょっと考えてしまいます。(勉強していればいいんですよ)

入門にはもちろんキットでいいんですが,大人が製作して提供するキットが充実しすぎて,子供の学習や工夫の余地が狭くなってないでしょうか。また,あまりにキットがよくできていて,一度入るとそこからなかなか抜けられないような気もします。開発側は,もちろんTJは通過点でいろいろできるようになったら卒業してほしいと考えておられるようですが。

ロボット活動に教育的意義があるなら,本当の「ものづくり」に子供たちの興味を持ってもらうのも大事じゃないかと思います。まあ,そんなロボットの中身をいろいろ教えられるメンターがどれだけいるのか,っていうのが問題ですけど。でも,ブログで情報発信をされているチームやメンターの方々は皆,それぞれすごい知識や経験をお持ちですし,夏合宿で会った世界レベル,全国レベルのロボカッパー達は,もう充分な知識をもっているように見えます。ロボットもそれぞれすごい工夫がしてありました。充分に「ものづくり」といえるレベルだと思います。だから,その次くらいのチームが,キットだけじゃない次のステップを目指してほしいな,と個人的には思っています。(単に自作にこだわってるだけなんですけど,わからなくても「中身の理解」を目指してほしいと思います。別にダイセンさんを批判するつもりはないですし,これほど強力な機能を開発して追加されているのはすごいことだと思います。ほんとに。要は使う側の姿勢ですね。みんな自分のできることから一歩先を目指してほしいな,と思うのです)

とりあえず,今回のC-Styleバージョンアップは,すごい。TJを何枚も買うのが大変になるかも?

否。そんなことはないでしょう。I2CはArduinoでも使えます。ここは,C-Styleの新機能を使って,センサノードを自作!っていうところから,ステップアップを目指してはいかがでしょうか。(内容は次の記事に)

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